A fact of life

25歳 院生 直面している現実

「紙様」

眠れん…。

昨日飲み会があって12時に起床。

さらには18~20時に昼寝を重ねてしまったのだから眠れるはずがない。

現在朝の4時。

 

最近はめっきり日が短くなって、いよいよ冬って感じ。

外にいるのが嫌だから、自然と部屋にいる時間も増えていって、

部屋にいると嫌でも考えることが増える。

考えること…将来のこと。

先日26歳になった自分はいよいよ20台後半にさしかかる。

年齢なぞ記号にすぎないとそう思って生きてきたけど、

さすがに重みを感じてしまう。

感じてしまうのは、留学中に出会う学部生たち。

比べると若くてキラキラしているように見える。

まだ将来とかも明るいって感じ。

自分なんかはいかに生計をたてるかっていうのが、

直近の問題すぎて、日本帰ったらどうやってお金を稼ごうかっていうこと

ばかり考えている。

正規で就職するわけじゃなくて学生の傍でやるわけで、

そうすると結局アルバイトとか、非常勤講師の肩書きになってしまうのだが、

それらはあくまでも本職ではないわけで。

肩身が狭い。それでもお金は消えていく。

去年は働きすぎて追加徴税されてしまう。

働いたらそれだけお金もってかれてしまうの納得いかないなーと。

億万長者ならまだしもこんな二束三文で自転車操業でなんとか

やりくりしている貧乏学生からお金を奪わないで欲しい。

自分の信じた生き方を貫くにせよお金はいる。

生きているのはお金がかかるわけで。

どうにかしてマネタイズをできるような仕組みを自分の中でつくりたい。

この留学中でなんとか形にするところまで持っていけるのが理想ではある。

日本に戻ってから3月までの延長戦で生活を、いろんな意味で自立した生活を

成り立たせるようにしたい。

もっと頭使わないとだめっすね。学問だけじゃなくて。

生きることそのものを考えなければいけない。

こんなこと考えてたら余計眠れなくなるに決まっているんだけどね。

紙様…。俺の目の前に降ってきてくれ。