A fact of life

25歳 院生 直面している現実

孤独とマンネリと

10日間ほどヨーロッパを旅してきた。

ベルリン、ローマ、フィレンツェヴェネツィア、パリ、ロンドン。

イタリアが多いのはジョジョオタクだからである。

いやーよかった。いっぱい写真撮ったし。

しかしあれだ、人と驚くほど話をしてない。

全く言葉を発していないというのは語弊があるが、

ホステルのカウンターとかお店の会計とか事務的な話はしていたけど、

英語以外は何言ってるか基本わからないから、なんとなく雰囲気で対応。

これは会話と言えるのか。

 

滞在先のヘルシンキに戻ってきて三日。

早くもマンネリ状態を発症。

家、スーパー、飯、修論、寝る。

この繰り返しである。

つまらん!つまらん!!!つまらん!!!

かといって誰か誘う気にもなれず、一人でしこしこと文章を打っているのである。

まぁ根暗。誘おうと思えば誘える人がいるのは確かだけど、別に会いたいとも思わないし、それくらいの仲だし。

日本戻りてえ〜とか思ったりしちゃってる。今日は日本に戻って買い物する夢をみました。そろそろホームシックヤバい感じになっちゃってるのかもしれない。ピーク?

ヨーロッパ旅行したことで、ヘルシンキも他のヨーロッパの都市圏もそんな変わらないことに気がついてしまって、ちょっとがっかりしたのも事実。

だってどこも東京よりしょぼいというか住みたいとは思えなかった。

交通も飯も家も全部東京の劣化版。

こんなこというと語弊がある、というか語弊しかないと思うんですけど、

それくらいメンタルにきちゃってるのかもしれないね。

まぁでも明日から一応授業あるし多少はマンネリ解消になればいいかなぁと。