A fact of life

25歳 院生 直面している現実

はよかえりたいそろそろ

あと9日後に飛行機に乗って日本に帰れます。

単刀直入に今の気持ちを述べるなら早く帰りたい。

正直もう授業もないもんでやることがない。

人と会う系のイベントがいくつか残っているけどそれも消化試合みたいな感じなのでさっさと帰って修論を完成にもっていきたいなーっていうのが率直な感想。

友だちをみてると別れを惜しむ的な感じになってるんだけど、自分には全くそんな感情ない。どうせどっかで会えるだろみたいな。

もし仮にそうじゃなくてこの先一生会わなかったとしても別にそれはそれかなーと思ってしまう。卒業式の時とかいっつも思ってた。あれだけ寂しいとか口にしてたけど、マジで大学卒業してから会わない人会わないしな。会う気もないし。

そんなもんなのよマジで。

別れを惜しむことができるのもまだ若いというか、年取るにつれて割り切れてしまうように思う。いやだって自分日本帰ってからの生活もあるしなーって思ってしまう。

自分に関して言えば年齢関係なく小学生とかの時から別れが悲しくて泣いたことほとんどないと思う。

留学が違っているのは日本人と違って本当に二度と会わない可能性のある人が存在することだと思うけど、まぁそれはそれでって感じ。てか今だったら別にSNSで連絡取れるしな。そういうのもあってあまり悲しいと思わないんだろうなと思う。

それよりも何よりも日本でやれるあれやこれやをやりたい気持ち、欲が沸々と湧いてきているよ。こんな日々にもきっと愛しいと思える瞬間がいつかくるのかもしれないけど、今はもう次のステージに進むことを考え始めている。