A fact of life

25歳 院生 直面している現実

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「好き」が試される

少しずつ前に進んでる感覚が欲しい。 研究者ってのはなんて辛抱強さを求められるんだろうと、 修士論文を書いていて思った。 去年のデータとってる時はそれでもまだ前に進んでる気がしていたけど、 フィールドから戻ってデータを扱う段階になって固まった。 …

元バンドマンから君へ

バンドをやめてからどれくらい経ったんだろう。 大学四年生の終わりに急に嫌気がさして、スタジオを飛び出して バンドメンバーと音信不通になって。 一人とは会うようになったけど、結局残り二人とはオフラインのままだ。 きっとバンドメンバーではあったけ…

大学院3年生と「社会人」と、それからお祈りメール

大学院生は迷ってばかりだ。 世間一般的な大学院生のイメージはどんなものがあるんだろう。 勉強が好きで、なにかに没頭している、そんな雑然としたイメージが入院(大学院に入学すること)する前にはあった。 実際の院生の生々しい、血の通った生活はという…

どこまでいっても迷いの森

自分の気持ちに素直になってみる。 素直でありたい、あろうとする。 最近自分の頭をもたげている将来の話、進路の話。 薄々感づいていたことではあるが、もう正直英語の勉強をしたくない。 自分の専門としては教育、英語教育ではあっても、 「英語」そのもの…