A fact of life

25歳 院生 直面している現実

Tinderを1週間やってみて思った事①

Tinder って知ってる?

 

いわゆるマッチングアプリ

先週初めて1週間くらい経とうとしている。

スマホアプリ的なものにあまりはまらないように生きてきた人間が、

二番目にはまったアプリなんですけど。

一番目はデュエルリンクスでもう始めて2年くらいになるんですけど、

基本毎月キング(一番すごい)になれるくらいには課金もしていて。

キングになるためにはちゃんと環境考察したりとか、

何が今強いのかとか、そういうのを考えないといけないんですけど、

これがTinderにも通用するんじゃないかっていうのが今回の話。

あらかじめ断っておくと回し者とかじゃないんで。

 

Tinder初心者による環境考察。

⓪課金

まず始めに課金しないとなにもできない仕組みになっているんで、

課金してゴールド会員になるとこがスタート地点。

これが確か4000?円くらいするんだけど、まぁそこはもう我慢しよう。

リンクスと違って無課金が生きられるような環境じゃない。

課金すると毎日5super goodがもらえるのとリワインド(巻き戻し機能)

が手に入る。無課金でやってないから他の機能はわからん。

この二つも結構重要なので後述。

 

①プロフ設定

プロフィールを設定する。

設定できるのは写真と、それから文章。

文章は結構長い事かけるけど、あんまり長いのは好まれないと思う。

それから学歴と業種。具体的に書いている人もいれば書いてない人もいる。

年齢(サバ読んでる人もいる。)

他のマッチングアプリと違うのは認証に時間がかからないので、

基本どの写真もアップできるのと、学歴年齢とかも認証ないので

嘘つき放題ではあります。

なのでプロフ写真が芸能人使ってたりとか、

編集もりもりとかあるんで、その辺を見抜く力が必要です。

自分のプロフをいかにうまく設定するかが多分重要なんだと思ってる。

基本自分の写真使うとかしないと信用されないんで。

 

②スワイプ

これがTinderの一番重要な要素。

さっき言ってたプロフが一枚画面に出てきて、右スワイプ(いいね)

もしくは左スワイプ(なんていうのかわからんけど、要するに不要)

をしていく。これで自分がいいねした相手が確認して、いいねを送り返せば

マッチングが成功する。帰ってこなければマッチング不成立。

TInderの要素として面白いのは基本的に一期一会のシステムで

いいねなり、悪いねなりしたらそのあとはマッチングしない限りは二度と会えない。

この人タイプ!みたいな人に絶対返事欲しいなっていうときに

さっき書いたsuper likeがあるんですね。これの方が返答率が高くなる、らしいです。

ちなみにこれは課金要素なんで、1日のsuper likeがなくなったら

5個あたり600円で課金すれば手に入ります。

1日待てば課金者なら回復するけど、

どうしても1日待てない場合は課金すれば解決します。

(100%帰ってくる保証はないけどな!)

 

③マッチング

上の流れでマッチングすると個別でチャットできるようになります。

他のマッチングアプリと違って、他のアプリのID交換も出来るんで、

さっさとLineなりなんなりに誘導しちゃうのも一つの手です。

ただ交換嫌がる人もいる。

マッチングしてから、いかに相手と話をして、

実際に出会えるかっていうのが一番大事(大事な事多い)

ここまでくるとアプリっていうよりは個人の技量になるかなと。

 

ここまでが一連の流れ。

そんでこっからは1週間やってみての実績。

マッチング20くらいと、ライン交換が3人、実際に会ったのは1人。

感想としてはとりあえずマッチング自体は結構する。

自分がいいねなり、super likeなりを撒いてそっからマッチングするケースと、

自分のプロフを見ていいねしてくるケース。

多分前者の方が多い。

マッチングしてからが大変で、

挨拶をしても帰ってこなかったり、

少し話したら返事が帰ってこないなど、まぁ自分の技量のなさも伺えるんですけど、

フィーリング的に会う人はさっさとライン交換なりに進んだりします。

最初の方はいろいろ試して送ってたんで、速攻会話終わったりもしてたんですけど、

ある程度までなら会話続くようになってきたし、

実際に一人会う事ができた。

とまぁこんな感じです。これを続けていったらどうなんだろう、

実際に彼女出来んのかっていうのは置いといて、

結構知らん人と知り合って会話すんのおもろいなっていう話です。

 

とまぁここまでは概要で、

じゃあどんな女がTinderにいるんだっていうのは次回に話します。

というか多分こっちのが書きたい内容なので、

今回の記事は下準備段階という事で。