A fact of life

25歳 院生 直面している現実

天気と気持ちがリンクするのはなんでなんだろう ね。

メンタルの沈み方がえぐい。

一概に悪いことがあったというわけでもないんだけど、

自分の行動が招いてしまった結果に満足いっていないというか、

うまくいかないなーって思うことが最近多くて、

よし、なんとか頑張ろうと思ってもまたすぐに座礁してしまうというか。

終わりのないすり鉢状の穴にいるよう。

現状を打破するにせよ、思うように体が動かなかったり、

こうして文章書いてるのもある種の現実頭皮的な側面を含んでいる。

壁にぶつかって、のめり込んでそのまま身動きが取れなくなってしまった。

結局変わりがない毎日に嫌気がさしてるのはずっとそうで

アルバイトもルーティン化してモチベーション上がらない作業みたい。

求職をしてもいまいちやる気起きないし。

投げたボールが帰ってこないってのはどうにももどかしくて、

真綿で首を閉められているかのよう。

自分に呪いをかけているのは自分自身だったとしても、

はたしてこの呪いはどういう条件で解放されるのか。

自由という名の無間地獄。

しかし時間は過ぎていき体は衰え歳をとる一方。

昔できていたことがどんどんできなくなって、

自分に失望することがこの先どんどん増えていく。

若くして自分の命を絶ったロックスターはこんな気持ちだったんだろうか。

27クラブにはあと2年?いやもう2年もないのか。

27年という人生であれだけの偉業をなして命を絶ってしまうなんて、

今の自分にはとてもじゃないができないというか、

いや別にそもそも死ぬ気なんてないんだけど、

今の自分の何も成し遂げてなさに愕然とする。

もう一周、プラス27年あって50歳を超えても何か成し遂げられるような気がしない。

人生の「濃さ」ってあるよなぁ。

自分の凡人加減に呆れ返ります。

大学入ってからは特別な存在だと思い込んでいたんだなと気づかされる。

いや今でもそう思いたい。

しかしそう思うにはあまりにも体が動かない。

もっと行動して、何かを残すには体力と気力、それから想像力が足りない。

待ってても何か変わるわけでもないし、好転するわけでもないことは

もう今までの人生でわかってはいるんだけど、なんだがそんな気にも、

何かを動かす気にもなれなくて。

すっごい、いままでにない「壁」だこれは。

年齢に的なものももちろんあるし、人生ひっくるめての壁だこれは。

ただ一つわかるのは、この壁の先に次の5年、10年を生きていくための、

何かがあるような気がしていて。

今の自分はこの先を生きていけないくらいまだ幼い。

自分の幼さに気がついた最近は。

年相応ってのも違う気がするけど、でも周りの「大人らしい」大人

にはあって、今の自分にはないもの。

その不定形な何かを見つけるにはどうしたらいいんだ。

もっと周りに目を向けるとか、もっと自分に目を向けるとか。

よくわっかんないけど、とりあえずもっと人と接してみようと思います。

苦しいだけの最近だけど、人と何か話している時だけはなんだか楽しいんです。

話したあとは漠然とだけど自分も頑張ろうって思えるんです。

それが行動に結びついていってないだけ何です。

もう少し体を動かしていければなーって。

でもそれもあんのかな。周りの動いている人がいるからこそ、

自分がよりダメに見えるとか、止まって見えるとか。

自分なりの成長スピードで進んでくしかない。

とりあえずこの現実逃避止めて勉強します。はい。

自分くらいは自分ができるって信じてやらないとダメだよね。

最後に思うことはそんなこと。