A fact of life

25歳 院生 直面している現実

蜘蛛の糸

最近は色々と鬱憤が溜まっていたりして、その負の感情を吐き出すために

このブログを書き綴っているのだが、一本の兆しが。

まだ詳しいことを書けないが漸く進展が、蜘蛛の糸が垂れてきてそれに掴まる。

かろうじて掴まったのだから、このチャンスを不意にしたくない。

最近不安なのは、堕落した生活を送って怠惰な人間になりつつある、

というかもうなってしまったのだと思う。

少し昔はそうではなくって、

きっちり本番に向けて自分を仕上げていくようなことができていたと思うのだけど、年々億劫になってしまい、本気の出し方を忘れてしまったような気がしている。

本気ってどうやってだすんでしたっけ?

きっとこのチャンスを逃したら死ぬほど後悔するんだろうなっていうのが、

わかっているけど、どこかで本気になりきれていない自分の存在もわかっていて、

でも現状の自堕落から抜け切れていない。まさに無間地獄。

餓鬼と成り果てた自分がようやく、人の助けを借りて掴んだ蜘蛛の糸で、

果たして自分は抜け出せるだろうか、この地獄から。

期待が辛い。親が明らかに最近の自分に気を使っているのがわかる。

就職のことであからさまに態度を変えてきているし、

極力触れないようにしているのもわかるけど、

それでも言いたいことを婉曲に言ってくる。

親なりの気の使い方なのはわかるけど、

それが痛いというか苛立ちを感じさせてきているのも確かで。

こんなことなら就職する前にさっさと家をでておくべきだった。

ここ(実家)もはや自分には無間地獄也。

ぬるま湯、自分を堕落させる子ども部屋。

いつまでもここにい続けていたいわけじゃないし、いたいとも思ってない。

変な時間に起きてしまった。

思考停止できず頭がぐるぐるまわって余計なことばかり。

早くここから抜け出したい。

もういい加減子ども部屋からでて大人になりたい。

まずは、一人になりたい。