A fact of life

25歳 院生 直面している現実

家で勉強、作業ができないという呪い

タイトルの通りです。

中学高校時代期末試験がある度に家で勉強をしようとしていたのだが、

毎回はかどらない。はかどった試しがない。部屋で遊んでしまったり、

もういいやってなって寝てしまう。

そんなわけで学校の期末テストで良い結果を出せたことがほとんどなく

浪人を余儀なくされた段階で、予備校で勉強するようになって始めて

「あ、自分家で勉強するの向いてねーんだ!」

っていうことに遅すぎる気づきがあったわけです。

まぁ実際のところ大学生になってからは家にいる時間も短くなって、

外でやるようになったわけです。まぁ大学生ってのは勉強する場所はあるからね。

 

それで大学院生になって大学生の感じのまま喫茶店とかで作業をするようになってきたんですけど、それも最近限界を感じるというか、あまりはかどらない状態が続いている。

一周して家でやることも増えてきた。というか、外で作業するにはお金がかかるわけで、慢性的に金欠状態な自分にとってはその辺のお金も切り詰めてでも作業をしなくちゃならないわけです。

そうなって自分は自分に「家では勉強できない。はかどらない」呪いをかけていたことに気がついたわけです。なんやかんや追い込まれれば、家でも作業ははかどるわけですよ。ただ、日中の時間は家にいたくないから、今こうやって最寄駅の喫茶店にいるわけなんですが、結局こういう文章をパチパチ打ってる時点で作業ははかどってないわけです。だいたい2時間もいるともうそろそろ出た方がいいかなーなんて考えてしまうわけで。今まではこっから別の店にはしごしたりしていたわけですが、もう金使っちまったし、これ以上使うのもな、ってことで家に帰ろうと思うわけです。夕方くらいからならまぁ家にいても罪悪感?のようなものを感じない気がするんで。

にしてもいつからこんなめんどくさいことを考えるようになってしまったんだ、自分は。自分で決めた謎のフォーマット、ルーティンに縛られて生きてる。

気づいてないだけで自分を縛っているものってたくさんあるんだろうなというお話でした。こういう文章書くのははかどってしまうから不思議。現実逃避。