A fact of life

25歳 院生 直面している現実

自由で不自由

すっごい久しぶりに文章を書く。

特に大きな変化があったとか、すごい出来事があったとか全くそんなわけではない。

むしろ「ない」。ないから書きたくなったのかもしれない。

一年弱生きてて何もないというこはないし、変化もいろいろあったといえばあった。

でも取り立てて大きな出来事は特になく、むしろ平和に生きてきたのかもしれない。

書きたくなったら書く。そういうスタンス。

 

ところで、今は夏休みである。

世の中の大学院生は一体何をしているのだろう。

課題など特に課せられているわけでもなく「自由」である。

しかし「自由」というのは難しい。むしろ苦しい。

何をやるかを自分で考えなければならない。

小学生の夏休みの宿題「自由研究」が一番めんどくさい説。

夏休み(8月)の間は普段のアルバイトも休みになるので時間ができる。

(バイトを全くしていないわけではない、念のため)

毎日近隣の駅の喫茶店に行くか、大学に行って部屋にこもるか、

ジムで体を動かすか、択が極端に少ない。

もちろん院生なので勉強(もはや勉強という表現が正しいかわからない)もとい研究を進めてはいるものの、学校が休みのこの期間は大きな進展があるわけではないので、

基礎研究というか、文献を読み進めるしかない。

しっかしまぁこれが進まないのなんのって。

それと同時に英語の勉強(IELTs)を始めたのものあって、

まぁはかどらない。

浪人生の夏休みはあれだけ集中できてたのに(もう6年前?!)

年とると今までできてたことができなくなっていくんだなぁと。

悲しくなってくる。

極め付けに寝つきが悪くなるというか、こういう長期休暇の時

決まって一度は睡眠のサイクルが崩壊する。

昼夜逆転生活はしたくてしてるわけじゃない。オールかなんかのきっかけがあって、

生活のリズムが崩れて寝たい時間になられなくなる。

朝、というか昼に起きて夜寝られなくなるの地獄。

 

オチがない、というか話の方向性がわからなくなってきた。

修士2年になってわかったことをいくつかまとめてみる。(最近おもうこと)

・1日でできることには限りがある。

いろいろ計画とか立ててやろうとするけど、日常的に使える時間って

思ったより少ない。計画していた半分もできていない日々が続き自分に絶望する。

マルチタスクって難しい

前述の通り修論やら英語やらいろいろ考えて本来は優先すべき事項が、

日常の雑務、アルバイトなどで結局できない。

正直ひとえに自分のスペックの低さに尽きる。

とまぁこれが半学期終えて思ったことなのだが、少ない。

正直忙しさにかまけて生活を省みる時間もなかったからしょうがない。

留学するために半学期休学するのでこういう時間がこれからはたっぷりあるんだ。

ちゃんと自分は自分と向き合えるのだろうか、

これからはブログもできたらちゃんと書きたい、というか

ストレスのはけ口として利用したい。

あーもう三時だ。寝よう。

そして明日こそは早起きしよう。最低でも9時には起きたい。

無理か。今日もそう思って11時に起きた。

朝を有効活用できるようになりたい。

おやすみなさい。