A fact of life

25歳 院生 直面している現実

週一でくる部活のOB

自分が嫌いなもの(人?)の一つに、「部活のOB」がある。

まぁ部活に限った話でもなくあらゆる集団においてもそうなのだが。

現役生の時

「また来たよこいつ。今の生活うまくいってないのかな(こんにちは!!)」

とかずっと思ってました。ごめんなさい。

年に一回とかそれくらいの頻度だったら全然いいと思うんだけど、

週一とかできてるともう、いよいよ「こいつうまくいってないんだろうな」

って思ってたり。

そりゃ自分が先輩だったらある程度の発言力とかも担保されてるだろうし、

後輩から慕われている(と思っている)なら居心地はいいでしょうね。

でも「今の部活はダメだ!たるんでる!」

とか言われた瞬間にもう「うわぁ…」

その先輩に抱いていた尊敬とか信頼が砕け散ります。

「ウゼェ」

現役生は現役生で頑張ってるんだから、そっとしといてやって!

 

なんでこんな話したかというと、自分がまさにこうなりそうだから。

大学卒業してからもちょくちょく呼ばれるんですよね。

呼ばれたらそりゃ行っちゃいますよね。

嬉しい限りですが、呼ばれるうちが花ですが。

いや、そんな頻繁にではないにせよ。

そんで発言求められちゃったりするんですが、

もう自分卒業してるんで、死んでるのと同じな訳で。

そういう現役生の小競り合いみたいなのに巻き込まんといて!

自分がいなくなったあとでも皆できっとうまくやってけるって信じてるから!

ゴリとメガネくんが卒業しても、きっと湘北高校は強いし、

RPGで世界が救われて、また新しい敵が出たとしても、

きっとその世界でまた新しい勇者的な人が現れて救ってくれるよ。

ゲームでもあるけど前作の主人公の登場の仕方って大事。

まぁそもそも前作の主人公いたまんまだったら世界に危機は訪れないわけで。

旅かなんかに出て、新主人公が本当に絶体絶命のピンチで、

助けに来る。助けにきたあとはまたどっかいっちゃう。

これくらいのスタンスがちょうどいいよね。

そのあとも前作主人公残っちゃったら、

「じゃあお前が全部やったらいいじゃん。」って新作主人公拗ねますよね。

というか、新主人公の存在意義。(某ガンダム作品思い出した。)

 

 

ってなわけで旅に出ます。探さないでください。

あ、でもたまにの飲み会には参加します。

(自分まだ学生なんでおごりとか多めに出すとかはなしで!)